Sustainable Collection

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Sustainable Collectionの商品ページです。

1987年に国連が提唱した「Sustainable Development(持続可能な開発)」という概念が、近年多くの国や企業で重要視されています。地球温暖化等による社会問題が地球や環境に影響を与え続けてきました。その結果、地球資源の枯渇や気候変動問題など多くの課題が生じてきました。そのような背景から、社会や人間の活動が地球環境を壊さず、環境資源を使い切ることのないよう配慮し、現在の環境を維持し未来に向けて継続・発展していこうという考えが広がってきました。

弊社でも、資源を無駄にせず、地球環境に配慮した素材を用いた商品の開発を積極的に行って参ります。

ロジェールジャパンの取り組みペットボトル再生ポリエステル生地

ペットボトルを再利用して作られたポリエステル生地を使用した商品です。

ペットボトルを100%再生して作られた生地を用いて作られています。ペットボトルを回収し、薄片状に加工後、繊維状にしてから製造されました。オランダの認証機関CONTROL UNIONからGRS (Global Recycled Standard)の認証を獲得しています。

ロジェールジャパンの取り組みRegen® Collection

ペットボトルを再利用して作られたリサイクル繊維のブランド「Regen®」を使用した商品です。

全世界で消費されるペットボトルを生かした環境への取り組みが行われています。衣類用のリサイクルナイロン「マイパン・リジェン (MIPAN regen)」はオランダの認証機関CONTROL UNIONからGRS (Global Recycled Standard)の認証を獲得しました。

身近な資源を無駄にすることなく、新たなエネルギーとして使用しています。

ロジェールジャパンの取り組みREPREVE® Collection

ペットボトルを再利用して作られたリサイクル繊維のブランド「REPREVE®」を使用した商品です。

全世界で消費されるペットボトルを生かした環境への取り組みが行われています。リサイクルされたペットボトルを回収し、薄片状に加工しREPREVEチップに変えてREPREVE繊維にしてから製品に使用されます。

オランダの認証機関CONTROL UNIONからGRS (Global Recycled Standard)の認証を獲得しており、現在では世界中の企業や国で利用されています。

ロジェールジャパンの取り組み「実は、革ってサステナブル」

革製品は、食肉用などの動物からお肉をいただくときに出る皮を活用してつくられています。動物の命を革製品のためだけにいただくということはありません。食肉文化が続く限り、皮を革製品として活用していくことはずっと昔から続くエコでサステナブルな活動なのです。
ロジェールジャパンはこれからも様々な視点から持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいきます。

実は、革ってサステナブル

ロジェールジャパンの取り組み未来へつなぐプロジェクト

ロジェールジャパンは持続可能な社会の実現を目指し、ニチリウグループが共同開発したオリジナルブランド『未来へつなぐプロジェクト』に参加しています。
これからも築き上げてきた強固なパートナーシップを活かしながら、地球環境に配慮した商品をお客様にお届け致します。

未来へつなぐプロジェクト